それほどの汚部屋。
〜カオスな冷蔵庫に立ち向かうその1・こころがまえ編〜
〜カオスな冷蔵庫に立ち向かうその1・こころがまえ編〜
ずっと前に、バラエティ番組で『貧乏なヤツの冷蔵庫には調味料しか入ってまへんねやでー』
と誰かが言ってたことを未だに覚えている。
うん。うちもそうだよ!(・∀・)アハ
わさび・からし・固形スープの素・マーガリン・ジャム・みそ・ン年前の佃煮・お中元のお裾分けのビール・ウェイパァ(中華練りだし)・マヨネーズ・ドレッシング(3種)・・・
そして冷凍庫には頂き物のふくやの辛子明太子。
以上!
「ん〜、今日はこれだけかぁ。ま、あり合わせで何かつくるね。きゃは!(ハート)」
↑・・・できない。そんなスイーツな事すら出来ない。ありあわせすらない。
ここでレギュラー入りしているのはウェイパァ(超使用頻度高)ぐらい。
まるで私が即興で作った素人カオス野球チームにイチローがいるようなものだ。
他のメンバーはレギュラーですらない。イチローが一人で投げて、守って、打って。
でも他のメンバーはそんな苦しいイチローなどお構いなく、
お立ち台で涼しい顔しながらヒーローインタビューを受けているかのように
図々しく冷蔵庫に陣取っているのだ。
ごめん。イチロー。ちがう、ウェイパァ。
君のあまりの能力のすごさについついべったり甘えてしまったよ。
いやでも、ほんとにウェイパァはすごいんだよ。高いけど。
誰でも料理名人になれる。高いけど。
ウェイパァの話は一旦おいといてー(ジェスチャー付きでよろしく)。
まずは、この冷蔵庫を『食材』で満たしたい。作り置き料理とかしたい。ワタシやればできる子。
んがー!しかし、そのまえにこの役に立たない(あきらかにどれも賞味期限切)旧レギュラー陣の
調味料達に解雇通告を出さねばならない。
そのためにはこのカオスな冷蔵庫を綺麗にして新レギュラーを迎えなくてはならないのだ。
だが想像以上にこの冷蔵庫はすごい。何せ使い始めてから掃除したこと数回(約15年間で)。
「せんせー男子がそうじさぼりますー」と終わりの会でつるし上げられるぐらいさぼっている。
しかし
色んな意味で、怖くて手を付けて無かった地に今、私は足を踏み入れようとしていた。
合言葉は勇気。
〜ドキドキの展開につづく〜

